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防災・減災によるレジリエンス社会の実現へ
日刊工業新聞社と日本防災産業会議は、「防災・減災によるレジリエンス社会の実現へ」をテーマに防災産業に関するサービス、製品を一堂に紹介する展示会「防災産業展2025」を開催いたします。
政府の地震調査委員会によると、南海トラフで今後40年以内にマグニチュード8から9の巨大地震が発生する確率は約90%と言われており、大規模な震災や気候変動による豪雨災害等で被災した際に、企業や自治体が素早く対応・復旧することを目的としたBCP策定も日常生活を取り戻すうえで重要と言われております。また、2024年1月には能登半島を中心とした最大震度7の地震が発生しており、大規模な災害に対する意識が更に高まっております。
ぜひ本展を防災・減災に関わる製品やソリューションを普及・拡販する機会としてご活用いただけますと幸いです。
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自然災害対策
耐震・制振・免振技術、耐火製品、止水版、ポンプ、雨量計、予知システム、避雷針、突風・竜巻対策、護岸工事・法面補強対策、etc...
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帰宅困難者対策
仮設テント、浄水器、造水機、簡易トイレ、備蓄物資、非常食、etc...
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情報システム
災害監視システム、総合防災システム、救急医療情報システム、従業員把握システム、地理情報システム(GIS)、緊急地震速報システム、交通情報システム、etc...
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ロボット/ドローン/VR活用サービス
測量、インフラ点検、災害・危険地域調査、気象観測、物流、セキュリティ、VR訓練、etc...
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BCP対策
蓄電システム、大容量バッテリー、防災コンサルティング、防災DX、安否確認サービス、etc...
2024年 ダイジェスト映像
持続可能で魅力ある国土・都市・地域づくりに向けて
グリーンインフラとは、社会資本整備や土地利用等のハード・ソフト両面において、自然環境が有する多様な機能を活用し、持続可能で魅力ある国土・都市・地域づくりを進める取組です。2030年までの国際社会共通の目標であるSDGsの達成、気候変動を抑えるカーボンニュートラルの実現、自然から得た資源を有効活用する循環型社会の構築、長年培われてきた生物多様性の保全など、様々な観点から注目を集めています。
本展示会では、グリーンインフラ関連の製品や要素技術、ソリューション、先行事例等を幅広く紹介いたします。
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雨水貯留・浸透、道路植樹桝、緑溝、緑化、治水対策、河川対策 他
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混合用途開発、公共交通指向型開発、設計・施工、ランドスケープデザイン、公園・施設管理、遊具、ライフサイクル住宅、GIS、フットパス、スマートグロース、グリーンワークスペース、外構緑化、レインガーデン、雨水利用、屋上・壁面緑化、ドライミスト、クールウォール、人工緑地、レイズドベッド、人工湿地、水質改善、バイオフィリックデザイン 他
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ビオトープ、護岸パネル、バイオスウェル、水質浄化・汚水処理システム、花卉、種苗、植木、プランター、ガーデンツーリズム、生物多様性の保全取組、 30by30、ブルーカーボン 他
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クラウドファンディング、TNFD、クレジット取引、グリーンボンド、Business Improvement District、Park-PFI、コンサルティング 他
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建材・資材、環境・リサイクル材、二酸化炭素吸収・除去・利活用技術、設備施工・維持管理・予防保全、測量点検、ドローン、建設DX 他
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ICT、AI、IoT、インフラ維持・管理、都市計画・整備、観光・地域活性化、交通・モビリティ 他
「宇宙」という新たなビジネスステージへ
本展示会は、急速な規模拡大を続ける宇宙関連市場において、宇宙開発事業や月面開発事業に特化したロボットや製品、ロケット開発・製造や打上げインフラ、衛星活用事業や地上での宇宙関連サービスなどを集結させた、宇宙ビジネス単独としては日本最大級の規模として第4回目の開催となる産業展示会です。
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月面探査・宇宙資源開発・惑星探査
ゼネコン、建機製造、ロボット、モビリティ
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衛星製造・通信設備
通信衛星コンステレーション、地上局開発
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宇宙生活支援(衣・食・住)
宇宙食、食糧生産、環境維持、ヘルスケア
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ロケット製造・打上げ
重工業、部品製造、ベンチャー
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衛星活用ビジネス
衛星リモートセンシング、エンターテインメント
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その他宇宙関連サービス
商社、投資、保険、宇宙旅行、リクルート
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ロケット打ち上げインフラ
スペースポート開発、地方自治体
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軌道上サービス
ISS開発・製造、スペースデブリ除去
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宇宙関連の各種団体・アカデミア
G空間が織りなす豊かな社会へ
地理空間情報フォーラムの展示会は、地理空間情報フォーラムを構成する団体により主催し、G空間社会を支える技術(GNSS測位、準天頂衛星、測量、地図、屋内測位、GIS、IT、通信、防災など)を紹介することで、G空間社会に対する理解を深めていくための展示です。
本展示会の出展者は、この目的を果すため、地理空間情報に関連する技術や製品・サービス・情報等の展示や関連技術資料などの展示と配布を行います。
Geoアクティビティコンテスト
次世代のG空間社会を担う人材の育成や、地理空間情報の活用の推進を目的としたコンテストで、G空間情報を活用した独創的なアイデア、新たなサービス等を一般から広く募集します。選ばれた出展者が会場で展示や発表をし、優良事例は表彰されます。
来場者や出展者が出会い、新たなアイデアが生まれる場を提供します。
講演・シンポジウム
測位技術の最新情報、関連する研究の成果、製品化の情報、業界や新技術の動向について講演・シンポジウム形式で発信します。
イチBizアワード
既存分野にとらわれない斬新なアイデア・スキルを持つ人材の発掘とアイデアの事業化を目指し、地理空間情報を活用したビジネスアイデアコンテスト「イチBizアワード」を開催します。
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測量、航空・地上レーザー測量、MMS、準天頂衛星、電子基準点、GNSS、衛星測位、GPS、UAV、屋内測位
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地図、基盤地図情報、GIS、地籍登記、位置情報サービス
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リモートセンシング、海洋調査、地域計画・都市計画、i-Construction
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建設・建築、建設コンサルタント、設計・CAD・CALS、情報化施工、CIM・BIM
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農業、資源管理、観光、交通、ITS、運輸、物流、環境
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防災、震災復興、緊急通報、防犯、移動支援、感染症対策
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スマートシティ、マーケティング、ジオメディア、ジオアプリ、デジタルツイン、スマートフォン、ビッグデータ
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Event Overview 開催概要
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リアル会場
- 会期
- 2025年1月29日(水)~31日(金)
- 会場
- 東京ビッグサイト 南1~4ホール
- 入場料
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入場登録者、招待状持参者、中学生以下は無料 ※上記該当者以外は、入場料として1,000円を頂戴します。
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オンライン会場
- 会期
- 2025年1月22日(水)~2月7日(金)
- 会場
- オンライン上
- 入場料
- 無料
入場登録お済みの方